頑張る人の影の努力
上手くなる人って、実は見えない所で人には言わない努力をしています。
ドンドンうまくなっていく人は、人知れずレッスン行ったり、黙って教材買ったり、家で徹底的に練習したりしています。
あるシングルの知人の家に遊びに行った時、ビビりました。
マンションなのですが、住んでいる中の一部屋をゴルフ練習部屋にしているんです。
ボールが落ちても響かない様にクッションを敷き、アプローチネットを設置して、人工芝みたいなのを購入して、そこから毎日アプローチの練習しているんです。
わたしもパターマットくらいはありますが、実際のボールで屋内でアプローチしているとは・・・。
で、私も感化されてアプローチネットかったんですが、あまり上手くないのでネットに入らない・・・。
外して床を転がって、階下の人に迷惑をかけるので使うのやめました・・・。
やる気さえあれば、色々と工夫して頑張る方法ってあるんだなと感心した出来事でした。
レッスンか、独学か
ゴルフは基本が大切なのはもちろん理解しています。
しかし、だからと言って必ずしもレッスンを受けろと言うのは間違っているかと思います。
まあ上達までには色々なルートがある事は当然ですが、自分で研究して色々と試してみて徐々に上手くなって行ったり、レッスンを受けてお金を掛けて最速で上手くなったり。
まあ、前者では限界があり、ある壁を越えようとすれば最終的にはレッスンを受けると判断する事になると思います。
だったら最初からレッスン受けておけよという判断にもなりかねませんけど。
って伸び悩みゴルファーから脱出する方法のサイトを読んでいて思いました。
下手だった私が取り組んだ練習
初心者で120~130くらい叩いていた私は、毎日のように練習場へ通っていました。
自分でも気づかないうちにスウィングが良くなっていたのですが、練習場で気にしていた事は、トップでのクラブの角度でした。
なぜか?
それは、他の人が気にしていたからです。
ただそれだけです。
7鉄でテークバックした時、クラブの角度とフェースの向き。
それだけ気にしてやっていたら、いつの間にかトップの恰好がキマっていたんです。
トップがキマっていると言う事は、腰が入りスウィング軌道も良いと言う事です。
後はそれを下ろすだけ。
腰が上手く回転し、クラブもいい軌道で下りてゆき、ショットも良くなってゆきました。
人はあまり褒めてくれないんですよね。
スウィング良くなったな!って。
自分ではまだ下手くそなスウィングしていると思い込んでいたのですが、ある日動画を撮ってみると、以前とは全く違う結構綺麗なスウィングしている自分が映っていました。
それを見て、思いました。
なんでみんな「最近スウィング良くなったな」って言ってくれないんだろう・・・って。
短い距離のアプローチ
短い距離(1y)のアプローチの打ち方
インパクトで緩めたらいけませんよ!
テークバックはコックのみ(手首で上げる感じ)
でも下ろす時は手首固定し腕で下ろす。
エッジから下ろすように。
体重は移動させるんじゃなくて、最初から左足体重にしておきましょう。
なんでミスショットをするのか
止まっているボールを打っているのに、なんでミスをするんでしょうか?
前傾姿勢の角度をキープする
前傾姿勢の角度はスウィング中意識していますか?
前傾姿勢を保ったままトップの姿勢を取ると、大きく振りかぶる事が窮屈になります。
り。)
よって、コンパクトなトップを取る事ができるのです。
人によってはクラブをテークバックした時に上半身まで立ってくる人がいます。
頭の位置を動かさないというのは基本ですが、それは前傾姿勢をキープするという事です。
テークバックで体が起き上がってしまったら、ダウンスウィングでは体が下に動きます。
そんなんでクラブの軌道が一定になるわけありません。
従って、ダフリやトップが発生するのです。
どうしてもダフルという人は、テークバックで前傾姿勢をキープする事を心掛けてみてはいかがですか?